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【カミサマ紹介5】<別天津神>アメノトコタチノカミ

本日は古事記で5番目に成ったカミサマ。

最後の別天津神(ことあまつかみ)である、天之常立神(あめのとこたちのかみ)です。


漂う大地から葦が芽吹くように現れたウマシアシカビヒコヂの次に、成った「常」という文字を神名に冠するカミ・それがアメノトコタチです。

神名の「常」は恒常性・永遠性を意味するという説もあり、このカミの出現をもって、天のクニが確立したとも考えられます。


なにもないところから、創造を意味するカミが誕生し、不安定な大地に生命力を意味するカミが誕生。そして最後に天の永遠性を意味するカミ・アメノトコタチが誕生し、天の創造が完成する。

こう考えると、古事記のなかでもあまり活躍のないカミが描かれた意味が感じられますね。どのカミサマにも意味があり、重要なんだと思います。


さて、別天津神(ことあまつかみ)の出現で「天」が完成したこの後は、大地の創造がはじまります。

次回はアメノトコタチと対になるカミサマの登場です。

※後日わかりやすい一覧をアップする予定です♪

<本日のカミサマ情報>

天之常立神(あめのとこたちのかみ)

・祭所:出雲大社、吉備津彦神社

・呼称:独神、別天津神